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二兎負うものは一兎も得ず みたいな一日



オイラの冬の遊びであるバックカントリースキーに区切りをつけたはずなのに、

なぜか無性に雪山が恋しくなり、手っ取り早くロープウェイのある道北の山岳地帯へ向かったのだが、

・・・・・・・・・強風につきロープウェイが動いていないとは・・・・・・・残念過ぎる。






はあ、春スキーやりたかったな~~~~~






スキーの帰りに、もし時間があれば少しだけ釣りできればいいなと思って釣り道具も準備してきたオイラだが、

まさかこんなに早くウェーダーに着替えるとは思ってもみなかった。





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すでに11時・・・・・・釣りには中途半端な開始時間になってしまった。

しかもやっぱり強風がつきまとう。

この風で釣りになるのか??

だが他にやることもないので、とりあえず河原に向かって歩くことに。

超大物ポイントなのだが、先日掛け損ねたのでなんとかして今度こそしっかり口を使わせたい。





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30分近く真剣にやってみるがなんの反応もない。

釣りたいときってだいたいこんなものよ・・・・・。



その後も移動して区間で釣り歩いていくがまったく反応を得ることができず。








スキーもダメ、釣りもダメ。

何しに来たんだ、今日のオイラは(泣)







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(終)



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暖気の開拓と大型渓魚8連発





最近は、ニシンの塩焼きと日本酒がうまくて仕方ないオイラです。







この日は馴染みの渓流へ向けてクルマを走らせた。

そういえばあの区間はしばらくやってないが、どうなってるのかなと思い、開拓を兼ねて釣り歩く。



開拓をやるならこの時期が一番歩きやすいのだが、立ち込みを想定してのネオプレーンウェーダーにスノーシュー装備で歩くと、体の熱の逃げ場がなくすぐにオーバーヒートしてしまう。

雪原は、表面やや固くて中身は柔らかい雪質のモナカと呼ばれる非常に歩きづらいコンディションだが、氷が落ちてきている渓流を見ながら歩けるのはやはり気分がいいものだ。


でも、あち~ぞ





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少し歩くと、深みがありいかにも大型渓魚が居着いていそうな流れを見つけた。

こんなところにこんな流れ、いつできたんだ?

川の流れは常に変わるものなのだから、定期的に見て回らなきゃイイポイントを見過ごしちゃうなって実感したオイラ。




流れ込みの脇をゆっくり丹念に流して探っていくと、コンコンと仕掛けを叩く反応が。

ワンテンポ遅らせて竿先を鋭くしゃくりあげる。

ヨシ、のったぞ!

流れに向かってパワフルに突き進む渓魚、オイラも負けじと竿を立てて対抗していく。











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よっしゃー!いいんじゃね。

50cm前半のコンディション抜群のニジマスだ。

開拓して歩いて、このくらいの型が出て来てくれると嬉しいものだ。




いい流れなので、もう少し探ってみると、



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またもや50cm台が。

この流れに大型ニジマスが3匹も付いてたなんて驚きだ!

しかも、晴れて太陽光が渓に注いでるときだけハッキリとした反応をみせるという活性の上がり方に感じる。









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コロコロと変わる天候。

今日はプラス気温じゃなかったのか?!








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だが、ちょっと日差しが入るとエサに飛びついてくる大型渓魚。

これって完全にスイッチのオンオフってやつなんだろな。








開拓と調査で散々歩いてたっぷり汗をかき、

戻るのがめんどくさくなるほど体力消耗・・・・・・

午前中からこれではダメだよな。












お昼には熱いカップラーメンとおにぎりで胃に熱を入れて、活力を取り戻す。

釣りでの昼食は、できるだけ温かいものを食するようにしている。

それだけで気力も体力も回復していくのが実感できるからだ。



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さて、午後の部。

かつて歩いた区間だが、ここもしばらく歩いていない・・・・・・が、

恐ろしくイイ流れだ。

たぶん、3~4年来てなかったのではないか?

以前は良い流れでも倒木がひどくて、うまく仕掛けを流せなかった区間だったはず。






このポイントの前後は魚が定位するような流れと隠れ場はない。

だとすると、やっぱりこの連続したポイントが一番魚が居着く可能性が高いんだよな。

少しづつ仕掛けの投擲ポイントを変えながら探っていくと、やはり期待していた反応を得ることができた。


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ギュンギュンに引き回してくれる大型ニジマス。

久しぶりに甲高い糸鳴りを聞かせてもらえた。





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さらに一本良型を釣り上げ、

その後は流し終わりの苦しい体制で掛けてしまい、載せられずにバラシてしまった。











釣果としては珍しいことに50クラスの大型ニジマスばかりが8本、そして2バラシ。

嬉しいことは嬉しいのだが、

どうせなら1本だけでいいから、超大型のニジマスに出逢いたかったものだ。

それは贅沢な悩みってものなのだろうけど。









昨日今日の暖気で、道北の本流や支流では一気に雪融け水で増水して濁流となったようだ。

そして日ごとに増水と減水を繰り返し、結果的に安定的なユキシロ増水に変わっていくのだろうな。








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(終)





暖かな春の雪深き渓を歩き







プラス気温になるという3月下旬に湧別川へ出掛けましたが、みごとにボウズ食らったオイラです・・・・・・・。

川のコンディションは悪くなかったと思うんだけどな。







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話は変わってさらに3月下旬のある日、

そろそろ良いころだろうと、気になっていた道北の中規模河川へとクルマを走らせる。







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うわっ、やっぱり雪多いな。

同じ道北でもオイラの住んでいる地域とは、ひと月季節が遅いのかもしれない。

だが、この日のこの地域の最高気温はプラス7℃、

立ち込みを予想してのネオプレーンウェーダーを履いてのスノーハイクは、まさに汗だくそのものだ。

寒いよりいいが、全身汗でべちょべちょってのもな・・・・・・。

そう思いながらも実績のある有望ポイントまで歩いていくこのドキドキ感が溜まらないんよ。









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完全ではないがまあまあ氷が落ちているようだし、釣りにはなりそうか?

だが、渇水傾向のようで流れに力強さがなく、オイラが期待していたような釣りができない・・・・・。











下流のほうが氷が落ちていると思い、下流へクルマを走らせる。

実績のある大場所へ行ってみると、




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んん??

下流に来てるのに、なぜに氷だらけだ???

この河川は、間違いなく下流のほうが刺さり込む枝川が多く水量も多いはず。日当たり具合も申し分ない。

そもそも、この下流域のほうが気温が低いのか??

う~~~~ん、よくわからん・・・・・・。

どうせならと、1時間ほど釣り歩いてポイントの開拓を試みるが、川が凍結しているので、流れの様子がよくわからない。

こりゃダメだ・・・・・・・。











さらに数キロも離れていない下流へ。

冬眠から目覚めたヒグマさんを警戒しながら、雪原をハイクしてポイントへ向かう。

この時期って藪がないぶん、すごく歩きやすくていいんだよね!

開拓するなら断然このシーズンだ!!!




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えええ~~~~~~なんでこのポイントだけは氷が落ちてるの。

釣りになるのならラッキーなんだけど。

本流竿を伸ばし、流れ込み付近から仕掛けを投入していく。

数投後、流れの脇の底で、ゴンゴンとハッキリとわかるアタリを感じた。

間髪入れずに竿をシャクるオイラ・・・・・・

そのままスーッと引き寄せてこられるが・・・・・・・・いやいや重いぞ、騙されるなよ。

数秒後、流心へ向かって突然ガツンと疾走を始める渓魚!

やっぱりそう来たか!!!

低水温期独特の、始めダラダラいきなりドカンだ。

あわよくばバケモノを獲りにここまで来ているのだが、どうやらそこまでのサイズではなさそうだ。

だが油断すると一気に伸されてしまうくらいのパワー。

じっくりじっくりやり取りしながら、流れの緩いところまで誘導してネットイン。







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お、シャクレのイボ付き。






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頭が小さく感じるくらいに体高豊かな大型ニジマスだった。

こんなマッチョ様なら引き込みが激しいのも納得がいく。

太い~~~~~~





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時間をかけて休ませてから、元の流れにゆっくりと尾を使って戻っていくのを見届けた。












その後は、河川調査をしながらポイントの確認と氷の落ち具合を見て歩いたが、肝心の釣果はさっぱりだった。

アタリさえ感じられない・・・・・。

今年は全体的に雪解けが遅れているようだ。

この河川はあと2週間はダメそうだ。

そのころまたチャレンジしに来よう。






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(終)



雪渓の本流へ



この日は今シーズン初の本流河川へ。

遠出しようかと思っていたが、北海道はどこもマイナス気温なようなので、今回は近場の不人気河川で本流竿を出すことにした。



水温の上昇を期待しての遅い出発だが、これがまずかった。

3月中旬にしては思ったほど雪融けが進んでおらず、ポイントに行くにも駐車スペースがないのだ。

「ここに駐車できれば、30分歩けばポイントに着けるだろう」・・・・・・その駐車スペースさえもない状態。







完全にリサーチ不足のまま、数か所大きく移動してようやく駐車スペースを見つけ、ポイントまでハイクしてたどり着いた。







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お~~~~!

春の本流、マジでイイわ~~~~~!!!






どうやら心配していた氷はほぼ落ちているようだ。

これならどこからでも竿を振り込んでいける。

いつもなら事前に準備してくる仕掛けなのだが、この日はポイントに着いてから現地での仕掛け作りから始まる。

もうすべてが後手後手に回る一日になりそうだ・・・・・・(泣)




さあて、午前10時を過ぎてしまったが、これでようやく竿を振り込んでいける。

久しぶりに穂先まで伸ばした本流竿を握ると手元にズシリと重みを感じ、シーズンが始まったのだと実感が湧いてくる。

しばらくの時間は、振り込みの力加減とテンションの掛け具合を模索しながら投てきポイントを微調整していくことに専念。

太陽がさんさんと注ぎ、緩やかに流れるレーンに仕掛けを移動させると小刻みに揺する反応を得た。

グイとアワセて本流竿を曲げると、穂先から下の節へと次々に力が伝わってくるのがわかる。




うひょ~~~~~久しぶりに本流竿の曲げ込みを味わえる、たまらん!!!




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そう大きくないだろうが、快晴の中気持ちよくかかってくれた貴重な一本だ。

やったぜ!!!










その後は、大きく移動して駐車ポイントを探しながらの釣行。

プラス気温になるというが、思ったより体感気温が低く、釣り場まで適度な距離のスノーハイクが体を温められてちょうどよい。





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数か所巡るが、見た目のコンディションほど魚信には恵まれない・・・・・。







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そういえば、去年見つけたあのポイントはどうかなと移動してみる。






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ああ、いい流れに見える。

やってみよう。



刺すほどに冷たい水温だが、今日竿を出したどのポイントにも大型渓魚は居たはずだ。

もちろんここにも間違いなく居る。

大きな流れ込みと対流している流れのちょうどハザマの緩流帯。

その付近でカツンカツンとエサを噛み直すような反応を感じた。

大きく竿を絞り上げると、激しく抵抗して水面まで上がりその姿を見せる。

あ、そこそこの大きさかもな。

魚を掛けた場所が悪く、この場所では取り込めないので、数百メートル下った浅場でようやく取り込んだ。







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やり取り最中はけっこう力が強かったのだが、思ったより小さかったようだ。

50cm前後というところだろう。

それでもこのポイントでは初めての一本だ。




もっとすごいやつが居るに違いないと思い、しばらく仕掛けを流すが思うような反応はなかった。








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もう帰ってもよかったのだが、気分良く本流を回れているのでもう少しだけスノーハイクを楽しみたい。

17時になろうとしているが、まだ明るいようなのでこのままポイント開拓のために河原を歩いてみた。

そして次回の有望ポイントをいくつか確保して、この日の釣行を終えた。





日に日に雪が低くなっていく河原だが、

この雪景色がなくなる前に、本格的な春の大増水が始まるのだろう。

それまでつかの間の春の釣りを楽しみたい。











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(終)




始動



思えば、ほぼ3か月もブログの記事を書かないことは初めてかも。

ですが、オフの間も釣りの準備は少しずつしていました。

透湿素材のウェーダー、ネオプレーンウェーダー、ウェーディングブーツの購入。



今シーズンに限って、冬の趣味のバックカントリースキーが楽しすぎて、なかなか釣りに移行できなかったのが本心でして・・・・・。



そんなことを思いながらも、氷の落ちてきた本流を見ると悪い虫がウズウズとしてきまして・・・・・・。











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遅くなりましたが、シーズンインしました。





ですが北海道の原野はまだまだ雪深いです。





この日はメディアではプラスの気温の予報を出してましたが、風があると寒くて仕方ない。

凍えそうです・・・・・・。




寒いなら雪原を歩いて汗かこう、そう言い聞かせて実績ポイントまで歩く。






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クリアな水質、氷の落ち加減、たぶんいいんじゃなじゃか?

水に手を入れると刺すように冷たいが、これがこの時期の水温だとようやく気が付く。

そして、渓流の音、川の匂いがオイラの体にすっと入ってくるのがわかる。





ああ、これが「川」なんだよな。





だが、その感動とはうらはらに、思うように魚信を得ることができない。

たぶん魚は居るのだろう。

エサも見ているはずだ。

おかしいな・・・・・・・。










数か所ポイントを変え、流心からカケアガリに変わるところで、ようやくアタリを得ることができた。

ヨシ、これなら一気に引き込める!

背中のランディングネットは・・・・・・・・あ、家に忘れてきた。







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雪の川辺は魚を取り込むスペースが少なく、ランディングポイントを決めるのに多少苦労したが、

浅瀬にニジマスを横たえて針を外して勝負を終えた。

今シーズン初めての嬉しい一本だ。







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その後、歩いて歩いてようやく2本目を釣り上げた。











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暖かい汁物で胃に熱を入れ、

午後からも実績ポイントを探るべく歩んでいく。




どこもダメだ、どうも反応に乏しい・・・・・・・。




すでに夕方4時をすぎようとしている。

このポイントでダメなら帰ろう。

流れに仕掛けを入れ、すぐに根掛かり・・・・・あれ、



ラインにテンションをかけるとクイクイと引き返してくる。



お、食ったか!



グイと竿を曲げ込むが魚はその場で黙ったまま。

もしかして、デカいやつか?!

そう思うと、上流に向かってもうダッシュ!!!

キュンキュンと甲高い糸鳴りまでさせやがる。

オイラも久しぶりの戦闘モードに移行・・・・・ミャク釣りはこれがたまらんのよ。











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足場のいいところまで誘導して針を外して勝負を決めた。

見た感じでは60はなさそうだが、それなりのサイズはありそうだ。

ハイシーズンならこんな短時間で勝負を決められるほどの魚体ではないな。

次回また出会えることを期待しながら、元の流れにお返しした。






その後、同じ流れのカケアガリでまたもや強烈な引き込みが!




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砲弾型の強烈な一本。





ランディングネットなしで、よく上げられたもんだよな(汗)








もう4時半を過ぎている。

クマさんの目覚めも怖いし、ここで切り上げよう。





シーズンインとしてはできすぎなくらい。

帰ったら良い酒飲めそうだ!





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(終)



プロフィール

シン

Author:シン
北海道の道北在住のシンといいます。
延べ竿を使った本流大物釣りがメインですが、場所によっては6~3メートルの渓流竿を使っての大物釣りもやります。
大型渓魚がいそうなところならどこへでも行くつもりです。
石狩川水系、忠別川水系、天塩川水系、十勝川水系によく通ってますが、そのなかでも湧別川水系が最も通い慣れていて特別な思いがあります。

いつかは本流で80センチ級のニジマスに出会いたい!

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